歩くということ①|歩くと身体に何が起こる?歩行は全身運動です
歩くと身体に何が起こる?
結論から言うと、歩くことは足だけを使う運動ではなく、全身を連動させる運動です。
歩くとき、足を前に出すだけではありません。
足で地面を受け止め、膝や股関節が動き、骨盤や背骨も連動します。さらに腕を振ることで、身体全体のバランスを取りながら前へ進みます。
なぜ歩くことは全身運動なの?
歩行では、身体を支える「足」、体重を移動させる「脚」、身体の軸となる「骨盤・体幹」、そしてバランスを取る「腕」などが連携して働きます。
つまり、歩くという動作は、身体のさまざまな部分が協力して行っているのです。
歩き方が変わると身体の使い方も変わる?
歩幅、足の着き方、左右の体重移動などが変わると、身体の動かし方も変化します。
ただし、「この歩き方だけが正しい」と一つに決めつけることはできません。
年齢、体力、筋力、柔軟性、過去のケガなどによって、歩き方には個人差があります。
大切なのは「歩き方」だけではない
当院では、歩き方を無理に変えることよりも、まず歩ける身体があるかを見ることを大切にしています。
足でしっかり身体を支えられるか。
左右に無理なく体重を移動できるか。
スムーズに身体を前へ運べるか。
こうした身体の土台を考えることが、歩ける身体づくりにつながります。
歩くことは、毎日の何気ない動作であり、身体全体を使う大切な運動です。
次回は、多くの方が気になる
「正しい歩き方とは?『かかとから歩く』が正解なの?」
について考えてみます。
〜棺桶まで自分の足で歩こう〜
湯沢町姿勢骨格整体院