足が身体を変える?第5回|足と膝・腰にはどんな関係がある?
足が変わると、膝や腰にも影響する?
結論から言うと、足の動きや荷重のかかり方は、膝や股関節、骨盤などの身体の動きに影響する場合があります。
私たちの身体は、それぞれが独立して動いているわけではありません。
立つ、歩く、階段を上るといった動作では、足から受けた力を身体全体で受け止めながら動いています。
足から膝、腰へつながる身体の動き
例えば、足の接地や動きに左右差があったり、体重のかかり方が偏った状態が続いたりすると、身体はバランスを保とうとして膝や股関節、骨盤などを動かして対応することがあります。
こうした積み重ねが、姿勢や歩き方などの身体の使い方に関係する場合があります。
ただし、膝痛や腰痛の原因がすべて足にあるわけではありません。
筋力、柔軟性、ケガ、運動量、生活習慣など、さまざまな要因が関係します。
「膝が痛いから膝だけを見る」ではなく
身体は一つにつながっています。
だからこそ、膝や腰に気になる症状がある場合でも、その部分だけを見るのではなく、立ち方や歩き方、足の状態などを含めて身体全体を見ることが大切です。
当院では、足部・姿勢・骨格・動き・歩行を一つのつながりとして考えています。
足を整えることが、すべての問題を解決するわけではありません。
しかし、これからも自分の足で歩く身体を考えるなら、足元を確認することには意味があります。
次回は、「足を整えると姿勢は本当に変わるの?」をテーマにします。
〜棺桶まで自分の足で歩こう〜
湯沢町姿勢骨格整体院